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海技士(電子通信1級〜4級)

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海技士(電子通信1級〜4級)

船舶通信の分野を担う専門技術者

■仕事内容

インマルサット通信を担当 
GMDSS搭載の船舶には欠かせない、インマルサット無線設備等を通しての交信を行う。
 
GMDSS(Global Maritime Distress and Safety System)は、国際海事機関が導入している人工衛星を利用した船舶の海上安全通信システム。日本では平成4年から導入され、国際的な船舶安全通信は同11年にこれまでのモールス通信体制からGMDSS体制に完全移行した。


■取得方法

無線通信士の資格が必要 
筆記試験と身体検査に合格後、免許講習を受ける。指定の養成施設修了者は筆記試験が免除される。なお、各級に応じて必要な無線通信士の資格が規定されている。必要な資格は、1級=第1級海上無線通信士、2級=第1級・第2級海上無線通信士、3級=第1級〜第3級海上無線通信士。4級=第1級〜第3級海上無線通信士、第1級海上特殊無線技士。


■受験情報
受験資格: 17歳9か月以上で、総トン数5t以上の船舶で6か月以上など各級ごとに規定された乗員履歴を有する者
試験科目: 筆記=(1)船舶およびその設備、(2)気象および海象、(3)航海および停泊、(4)信号、(5)船内編成および職務分掌(4級は除く)、(6)海上衝突予防法・海上交通安全法・船員法・海難審判法・船舶安全法および海洋汚染と海上災害の防止に関する法律など 
身体検査=(1)視力、(2)弁色力、(3)聴力、(4)眼疾病の有無
申込期間: 各試験日の35日前から15日前まで
試験日: 4月、7月、10月、2月
試験地: 札幌、仙台、新潟、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、高松、福岡、那覇
受験料: 筆記=1級〜3級5,000円、4級2,700円 身体検査=870円
受験者: 400人(関東運輸局の例/平成22年度)
合格率: 約95%(関東運輸局の例/平成22年度)


■問い合わせ先
国土交通省または各地方運輸局海上安全環境部船員労働環境・海技資格課




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